Heart Saver Japan

突然倒れた人に対して、AEDを用いた心肺蘇生法を安全かつ確実に実施できることは、命を救う上で極めて重要です。

 

いざという時、大切な人に対して冷静かつ的確な観察と処置が行えるよう、正しい知識と技術の習得が求められます。

 

ハートセーバージャパン(Heart Saver Japan:HSJ)は、心肺蘇生法の普及を目的として設立された団体で、国士舘大学および大学院の救急救命士や医師など、救急医療の専門家によって構成されています。誰にでもわかりやすく実践的な救急処置の指導を通じて、社会全体への普及・啓発を進めています。

 

HSJの講習は、日本蘇生協議会(JRC)の「蘇生ガイドライン2020」に準拠し、安全で信頼性の高い内容で構成されています。